見ての通り、サンタクロースな殿下(フィア)、アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・ベール・パリュン・ラフィール第一王女(ラルトネー・カースナ)です(長いぞ〜 ^.^;)。
IRCの#星界でのほかの方々の描く絵に触発され、初めて私が描いた星界のCG。
季節はちょうどクリスマス前だったので、サンタな格好になりました。耳に付けているものは機能水晶(コス・キセーガル)ではなく、単なるアクセサリです。
本当は、ラフィールではないCGを無理矢理に変更したため、空色覚器官(フローシュ)や家徴(ワリート)であるアブリアルの耳(ヌイ・アブリアルサル)を付け加えるのを忘れ、何度も描き直す羽目になってしまいました。髪の色や目の色は、何度調整したか分かりません。
星界のキャラクタ全般がそうですけど、ラフィールの特徴ってあまりないんですよね。主役の一人なのに、服装を取ってしまえば黝の髪と真珠のような、紅玉にも見える空色覚器官。それにアブリアルの耳くらい。後は赤井孝美さんの挿し絵だけが参考になる程度(もちろん、ほかの方々のCGも忘れてはいけませんが ^^)。アニメが始まればまた別なのでしょうが、現段階ではかなり自由にかけるので面白いですね。
このCG、親しい知り合いとIRCの人に配ったのですが(DCC SENDで送りつけた、ともいう ^^;)、おおむね好評でよかったです。まともに自分で公開したCGはこれが初めてなので、不評だったら――こんなページは作っていませんね、絶対に(笑)
画像が荒いのは、元々IRCでDCC SENDを使用して配ることを考えていたため、元からあまり画質を重視しなかったせいです。今になって後悔しています(--;
0.3mmのシャーペンで描いた下絵をスキャナで取り込んでPainterの機能に頼り切って着色(^^)、その後Photoshopに持っていって、枠の追加と画質の調整を行っています。